知立市に根差す歯科医院
痛みの少ない治療にこだわる歯医者さん

歯科医院での治療に苦手意識がある方や、痛みが嫌いという方のために、当院ではできるだけ痛みや負担の少ない治療を心がけています。

麻酔の痛みにも配慮し、注射を打つ前には歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を施して、針を刺すときの痛みをやわらげるように努めています。

また注射器には、振動によって神経を刺激し脳が痛みを感じることをブロックする電動振動装置（バイブレータ）を装着。この装置を使うことで、「いつ注射を打ったのかわからない」という声をたくさんいただいています。

痛みが苦手という方も、ぜひご来院ください。

当院の院長は、これまでに白い詰め物や被せ物などの審美歯科治療を2,400症例以上（※）も手掛けてまいりました。豊富な経験がある歯科医師が治療を行うため、美しく、天然の歯に近い詰め物や被せ物をお作りできます。

また、詰め物や被せ物の製作には、機械によって自動的にセラミックを削り出す「セレックシステム」を導入。歯科技工所に依頼する必要がなく、院内でその日のうちにセラミックの詰め物や被せ物を製作できます。このシステムにより、最短1回の通院で治療を終えられる「1dayセラミック治療」にも対応しています。

※2020年現在

こんにちは。くめの歯科 院長の粂野 勇二（くめの ゆうじ）です。

1987年（昭和62年）の開業以来、当院は知立市にある歯科医院として、地域の皆さまのお口の健康をサポートしてきました。丁寧な治療はもちろん、患者さまご自身も予防にしっかり取り組めるように、虫歯や歯周病への理解を深めるわかりやすい説明を心がけております。

また、歯周病治療ではレーザーを使用することで痛みを抑え、詰め物や被せ物の製作にはCAD/CAMセラミックを導入して治療期間の短縮を図るなど、治療に関しては患者さまの負担をできるだけ軽減するように努めています。

これからも将来を見据えた治療やメインテナンス計画をご提案し、患者さまに寄り添う診療を続けてまいります。そして、「健康は健口からつくる」をモットーに、今後も地域に根づいた歯医者さんとして皆さまの健康をお守りできればと思っています。患者さまもぜひ、自分の歯は自分で守るという意識を持って取り組んでいただければ幸いです。